はっくるくんブログ
1月23日（日）午前10時から「手打ちうどん教室」を開催しました。
大人5名と1組2名の親子、合わせて7名の皆さんが参加してくれました。
初めての手打ちうどん教室。講師は当公園スタッフです。講師の見本を見て学び、早速作業開始です！
始めにうどん粉（中力粉）に塩水を混ぜて生地を作ります。
丸く団子にまとめます。
うどん玉が出来たら一度袋に入れます。シートを広げ生地を置き、足でまんべんなくこねるように踏みましょう！
更に丸めて、団子にし袋に入れて約1時間寝かせます。
生地を寝かせている間に、講師から生地の延ばし方と切り方を学びました。
約1時間後、再び一度生地を踏んで丸めて…
厚さ2センチ程の円形にし平らにしたら、いよいよ生地を延ばします！
麺棒に巻き付け転がし、生地を延ばしました。
最後に麺切りの作業。包丁を使って約3ミリに切ります。そばよりも太めにね。
今回は、特別に麺切り機を用意。トントントンとリズム良く切ると同じ太さの麺に仕上がりました。
今回は3～4人前のうどんが出来ました。自分で打ったうどんはお持ち帰りお土産に。皆さん、お家に帰って家族で味わって頂けたでしょうか？
参加者の皆様、お疲れ様でした。
手打ちうどんは、作る時期（季節）と温度や湿度の環境によって水の量や寝かせる時間が変わるそうです。難しいですね。
なお、1月30日（日）の「手打ちうどん教室」は「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、開催を中止することとなりました。
参加を予定していた皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご協力をお願い致します。
新型コロナウイルス感染症が終息しましたら、またの機会に開催を企画したいと思います。
STAFF：檜山